コロナ禍の中、子供を感染から守りたい、でも自然の中で思いっきり遊ばせたい。
そんな思いで、感染対策を万全にして、近場の野山北公園のフィールドアスレチックに遊びに連れて行きました。
長い滑り台とアスレチックで子供達は久しぶりに泥んこになり、大満足。
結果、連れて行ってよかった〜〜(^^)/
野山北公園のあそびの森でアスレチック
「あそびの森」に続く「冒険の森」と合わせて約30のフィールドアスレチックがあります。
自然の中で、のびのびと思いっきり元気に子供たちが遊んでいます。
あそびの森
小高い山の雑木林の中に、「ウサギの山のぼり」「オオタカのとりで」など、森に生息する生物の名前がついた木製の遊具が25ヶ所あり、子供たちが歓声をあげ、思いっきり遊んでいます。
中でも、最後に登場する長ーい滑り台が人気で、お休みの日には長蛇の列ができています。
あそびの森には、特にスタッフの方がいる訳ではありませんが、みんな順番を守って楽しんでますね。
滑り終わるとまた列の最後尾に並んで、何回も長い滑り台をキャーッと叫びながら滑っています。
滑り降りて、また列に並ぶには結構な坂道を登るのですが、子供たちはへっちゃらです!
我が家の孫も何回も何回も繰り返し並びましたよ(^^)/
ゆるやかではありますが、上りが続きます。
途中途中に遊具が点在してますので、大人は子供が遊んでいる間に、休憩タイムができますよー!
初めてのシーソーに戸惑う妹をお姉ちゃんが気づかってくれてます。
子供は遊びの天才!
秘密基地のようなツリーハウス!
それぞれの設備でオリジナルな遊びを創造しています!
足元がおぼつかないロープを上手に使って登っていきます。
丸太とロープの組み合わせが子供にとっては、挑戦意欲を掻き立てるみたいです。
滑り台を何回も滑った後は、「あそびの森」に続く「冒険の森」へと移動します。
冒険の森
「冒険の森」は、登り下りが少なく、広場に遊具が設置されてます。
ベンチもありますので、疲れたら座って子供の様子を見守っていられます。
小高い所にありますので、遠くを見渡せ、眺めが最高です。
特に夕暮れ時は、オレンジ色に染まった夕日が遠くに見え、なかなかですよ。
遊びきった身体を、夕陽が包んでくれるようです。
野山北公園でのコロナ対策
マスク着用は親子ともども当然として、手洗い場が冒険の森の出入り口にしかないので、消毒スプレーの用意があると便利です。
見回っているスタッフの方はいないので、子供同士の距離を保つ見張りは親の役目です。
子供は遊びに夢中になると、ついつい接近してしまいますので…。
お友達同士で遊びに行くより、ファミリーだけで行った方が親の目が行き届いて安全かなと思います。
野山北公園へのアクセスと駐車場
【野山北・六道山公園 あそびの森】
東京都武蔵村山市三ツ木4丁目2
「村山温泉 かたくりの湯」を曲がってすぐ右手に「あそびの森」と「冒険の森」があります。
【車の場合・駐車場】
新青梅街道からは、「本町一丁目」交差点を北上して、約1.2km。
青梅街道からは、「かたくりの湯入口」交差点を北上して、約800m。
かたくりの湯を左折して、右側に駐車場「都立野山北公園・六道残公園 臨時駐車場」がありますが、臨時駐車場ですので、開放は不定期です。
解放していても利用時間は16時まで、それ以降は閉鎖され車を出すことができませんのでご注意ください。
向かい側の「かたくりの湯 第2駐車場」を利用させてもらっている方も多いように見受けます。
【バスご利用の方】
多摩モノレール「上北台駅」より
市内循環バス 上北台ルート「市民総合体育館」行きに乗り「村山温泉かたくりの湯」で下車
所要時間は、約16分。
村山温泉かたくりの湯を左に曲がると右側に、「冒険の森」「あそびの森」と出てきます。
野山北公園のHPはこちら
注意事項
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- ゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰りましょう。
- 植物や昆虫を採ってはいけません。
- ボール遊び、花火などの迷惑行為は禁止です。
まとめ
野山北公園の長い滑り台とアスレチックで子供たちは大喜びでした!!
心地よい疲れが身体に残り、帰りに向かい側の「村山温泉 かたくりの湯」に寄り、温泉で疲れを取りました。
その日は家族全員で大爆睡しました。
お出かけの際は、泥んこ覚悟で!
[word_balloon id=”3″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]着替えを忘れずに持って行ってね(^^)/[/word_balloon]
※富士サファリパークもお勧めです!