こんにちは!あーちゃんです!
子供が小学生になったら、自分で本を読む習慣を付けさせたいものですね。
低学年のうちに是非読んで欲しい本を数冊ご紹介しますので、図書館や書店で手に取ってみて、お子さんに与えてみてくださいね(^^)/
ぐりとぐら
定番の一冊!
お料理をすることが大好きな、のねずみのぐりとぐら。
カステラ作りを始めると、周りにはたくさんの動物たちが集まってきます。
ほんわかムードが漂い、心が温かくなる本です。
我が家では、「ぐりとぐら」を1年生のお姉ちゃんが、3歳の妹に読み聞かせしています。
♣作:中川李枝子
♣絵:大村百合子
♣出版社:福音館書店
♣JAN:9784834000825
♣発売日:1967年01月20日
♣価格:990円(税込み)
♣対象年齢:小学校低学年~(読み聞かせなら3歳~)
吾輩は猫である(声にだすことばえほん)
夏目漱石の「吾輩は猫である」が楽しい絵本になっています。
猫の目を通して、人間模様をユーモアを交えて観察。
♣作:夏目漱石
♣絵:武田美穂
♣出版社:ほるぷ出版
♣JAN:9784593560516
♣発売日:1967年01月20日
♣価格:1320円(税込み)
♣対象年齢:小学校低学年~
おおきなかぶ
「うんとこしょどっこいしょ」の掛け声でおなじみのロシアの民話。
おじいさんが大きなかぶを抜こうとしますが、なかなか抜けずにおばあさんに助けを求めます。
おばあさん→孫→犬→猫→ネズミと応援を頼みますが、どうなることでしょうか??
♣作:A.トルストイ
♣絵:
♣出版社:福音館書店
♣JAN:9784834000627
♣発売日:1966年6月20日
♣価格:990円(税込み)
♣対象年齢:小学校低学年~
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ。最初はドキドキしながら手を挙げて、でも何度か手を挙げて答えているうちにドキドキしなくなるもんだ。初めから答えが当たるはずないんだよ。
子供に是非是非読んで欲しい一冊。
そして、この詩を教室に貼っておいて欲しいと思います。
♣作:蒔田晋治
♣絵:
♣出版社:子どもの未来社
♣JAN:9784901330404
♣発売日:2004年4月23日
♣価格:1650円(税込み)
♣対象年齢:小学校低学年~
いやいやえん
何でもかんでも「いやだ!いやだ!」を連発して、駄々をこねるしげるくんが、「いやいやえん」に連れてこられます。
「いやいやえん」ってどんな園なんでしょうね??
♣作:中川李枝子
♣絵:大村 百合子
♣出版社:福音館書店
♣JAN:9784834000108
♣発売日:1962年12月25日
♣価格:1430円(税込み)
♣対象年齢:小学校低学年~(読み聞かせなら3歳~)
最後に…
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