富士サファリパークはサファリバスに乗るだけでなく、ウォーキングツアーもお勧め！

こんにちは！あーちゃんです！

コロナ禍の中、密を避け、子供が楽しめるところを色々検索した結果、サファリバスで動物たちと触れ合ったり、餌をあげることもできる、富士サファリパークに行ってきました。

では、ご案内しますね！

Contents

天気がいいと目の前に富士山が！

東京方面からは、東名高速道路で裾野インターを目指します。

平日なので、渋滞もなく順調な走りです。

と、目の前に富士山が！

慌ててレンズを向けましたが、残念ながらぼやけてしまいましたｗ…

白い雲の上に、うっすらと見えてますね。

何かいいことがありそうな予感がします。

入園料だけ払えば、マイカーで園内を一周することができます。

放し飼いの動物とマイカーの中から触れ合いながら、家族だけで周ることができるので、密を心配する必要はありません。

ただ、マイカーからの餌やりはできません。

開園から15:30まで毎日開催されており、混んでいなければ所要時間は一周約50分ほど。

ジャングルバスでのサファリツアーは、入園料の他に3歳以上は別途料金1400円がかかります。

予約購入もできますが、数が限られてますので、当時購入する方が多いようです。

かなり早い時間で売れ切れてしまう人気ですので、到着したらまず、入口料金所横のバスチケット販売所で購入することをお勧めします。

マイカーと同じコースを周り、50分ほどのツアーです。

途中で、クマ、ライオン、草食動物にエサあげをすることができます。

尚、新型コロナ対策として、1台当たりの定員を削減しているとのことです。

タブレットで説明を聞きながら、サファリゾーンを周遊します。

オフロードを走行したり、キリン、ムフロン、ラマ、エランドなどにエサをあげられます。

料金は1台、6000円。

5人乗りと7人乗りがあり、0歳児から人数にカウントされます。

web予約は行っておらず、当日の先着順の販売となり、こちらも早めに売り切れになることが多いようです。

私たちはというと、11時ころにサファリパークに到着したのですが、サファリバスのチケットを購入しようとしたら、15時以降の便になってしまうとの案内がすでに出ていました。

帰りに御殿場アウトレットにも立ち寄りたいし、とても夕方までは待てないので、ウォーキングサファリを選んでみました。

ウォーキングサファリは、サファリゾーンの外側を１周するコースとなっていて、2.5㎞程の道のりを歩いて動物たちを観察します。

ゆっくり歩いても2時間あれば十分。

3歳以上１人500円です。

草花や野鳥を観察しながら、自然路を歩いて行くと、展望台からサファリゾーンの景色を眺められます。

また途中でライオンやキリンにエサをあげることもできますよ。

エサあげは、100円～200円をそれぞれの場所で支払います。

私が行ったときはちょうど紅葉の季節で、動物だけでなく、自然も満喫しました。

ウォーキングサファリにして、結果正解でした！