こんにちは!あーちゃんです!
いよいよ孫の夏休みがスタート!
仕事をしている娘に代わり、40日間孫の面倒を見ることになりました。
どうやって規則正しく過ごし、勉強の時間を作り、夏休みの宿題を順調にこなすように導いていくのか大きな課題です。
自発的に取り組み、かつゲーム感覚で達成感を味わえるように工夫したいと思います。
学校から帰るとすぐゲームかYouTube
孫娘は、学校から帰ると先ず、手洗い・うがい
そして、冷凍庫からアイスを取り出し、タブレットか携帯でYoutubeを見ながら、またはゲームをしながら食べる
これが帰宅後の毎日のルーティーン、、、
アイスを食べてる孫を見ながら頃合いを見計らって、声を掛ける
私「何時から宿題始めるの?」
孫「はいっ!〇時〇〇分になったらやります!」
返事はいいのだが、大体20分後の時間を指定してくるw
私「じゃ、約束守ってね!」
孫「はいっ!分かりましたっ!」
とってもいい返事ですが、孫のペースにしっかりとはまってしまっている私w
そして、20分後に再び声を掛け、素直に応じてくれればめっけもの!
大体は、この会話が何度か繰り返される、、、
でも、夏休みはそんな毎日を過ごさせるわけにはいかない!
一大決心をして
宿題を毎日こなしていくことをルーティンにし、孫の生活のリズムを整えることを私の「夏休みの宿題」にしました!
計画を立てる時は、細かく「いつまでに、どこまでを」
先ずは、子供と一緒に宿題の全体量を把握する
終業式で通知表「あゆみ」を手渡されてきます。取り敢えず、今学期頑張ったことを認めて褒めてあげましょう。もし、「がんばろう」があったとしても、責めてはいけません。次の学期に向けて、子供と一緒に作戦会議をしましょう!
一学期の反省が終わり、二学期の作戦を話し合ったら、目の前にある夏休みの宿題が何がどの位あるのか、その全体の量を子供と一緒に確認・把握しましょう。
計画は細分化し、一日の量を決める
そして、一つ一つの宿題に対して、いつまでに終わらせるのか目標を立てます。
お盆の時期くらいを目安にするのをお勧めします。どうしてかというと、お盆におじいちゃんおばあちゃんの所に帰省する人、両親のお盆休みに合わせて旅行する家族も多いと思います。自宅に帰ってきたら、もう夏休みの終わりが目の前に迫ってきているからです。
いつまでに終わらせるか目標が決まったら、それを更に細かくいつまでに、どこまで終わらせるか?を決めます。
すると、一日にやらなければならない量が自ずと決まってきます。
週に一日、日曜日はお休みにして、勉強はせず自由に遊んでいい日を作ってもいいと思います。
低学年の場合は、親が一緒にやった方がいいですね。やり方の分からない子もいます。高学年の場合は、一日分をやり終わったら確認してあげましょう。
計画はお互いに守る!計画以上のことは要求しない!
立てた計画はお互いに守りましょう!
子供には一日にやらなければならないタスクを守らせましょう。
そして肝心なのは、親もその計画を守ることです。
子供が調子よく、いつもより早くその日のタスクを終えたからと言って、更に量を増やすのは止めましょう!
「今日は早く終わったから、もうちょっとやってみたら?」は禁句です。
いつもより早く終わったら、ご褒美で自由に過ごさせてあげましょうね。
親も子もお互いに決めたルールを守ることが大切です。
まとめ
計画はどうしてもずれ込むものです。そこの所は多少多めに見てあげましょう。
その為もあって、お盆ごろを目安に宿題を終わらせる計画をたてたのですから、、、
それでは、健闘を祈ります!私も頑張りますよー!
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/
夏休みのレジャーにお薦めのスポットはこちら
↓ ↓ ↓
富士サファリパーク