こんにちは!あーちゃんです!
仕込みを代わりにやってくれる会社「シコメルフードテック」の社長、西原直良氏が「がっちりマンデー」で紹介されました。
西原氏は若くして2002年に21歳で起業し、築き上げてきた人脈と戦略を駆使し、仕込みを代わりにやる会社「株式会社シコメルフードテック」を2019年に立ち上げました。
店舗の仕込みを発注するのは専用のアプリで全てが完結し、2〜3日後に仕込んだ食材が届くというシステムを提供するという会社です。
昨今のコロナ禍で、通販での売上で企業の存続を試行錯誤している店舗に対しての応援も始めました。
時代のニーズに合った、更に未来を見越した西原社長の姿勢が企業に受け入れられているという事ですね。
そんな西原直良氏は、どんなアイデア、企画力で成長し続けたのか、彼の経歴を追ってみたいと思います。
最後までご覧いただけると嬉しいです(^ ^)/
仕込みを代わりにやってくれる会社「シコメルフードテック」はどんな会社?
大手の飲食チェーンで、自社の工場を持ち各店舗に食材を配送しているのは、経費節約の為だけではなく、メニューの質を統一させるためでもあります。
しかし、中小の飲食店では、とてもそんなシステムは構築できません。
そこで、その隙間を埋めたのが「シコメルフードテック」です。
有名レストランやシェフが使用しているメニューや手間がかかる、カットした肉、カットした野菜、調味料などの食材を提供して、中小の飲食店を手助けしているのです。
助けすぎですね!
商売の流れを考えてみると、省きたい手間ひまなどの隙間が沢山あります。
視点を変えてみれば、商売のチャンスがいくらでも転がっているって事なんですね!
シコメルのアプリの画面はこちら!
アルバイトさんでもパートさんでも操作しやすい!
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シコメルのアプリを使った発注から納品までの流れは至ってシンプルなものです。
アプリの使用は無料!支払いは仕入れた分だけ!
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発注から2営業日以内に発送してくれます!
2020年10月にサービスを開始してからこれまでに1000を超える飲食店が導入しているということです。
無理な労働をさせない、働き方をさせない。
スマホ1つで店の運営(の負担)が軽くなるような、世の中にインパクトを少しでも与えられたらいい
今後シコメルが目指す方向として
- 飲食店の料理に「著作権」のような考え方を持ち込むことで、他店舗へ自慢のレシピを展開できる仕組みを目指しているとのことです。
内容は、レシピの権利を保有する店舗と、そのレシピを使用して同じメニューを展開する店舗双方に収益が還元される仕組みとなっています。 - 提携する店舗を増やすことで、生産工場と各店舗の適正なマッチングを目指しています。
そんな事を目指して、西原氏は常に前を向いて進んでいます。
こんな企業がこれから増えてくれると企業側も消費者側も嬉しいですよね!
シコメルフードテックにはもっと発展した頂き、提供する企業、利用する企業、消費者の3者がWinWinの関係になるといいと思います。
仕込みを代わりにやってくれる会社「シコメルフードテック」の社長「西原直良氏」の経歴!
1981年に大阪で実家が草履や靴の加工をしている父親の元に生まれました。
西原直良さんは、大阪府立天王寺高校を2000年に卒業後、2年間の浪人生活を経て大阪府立大学経済学部に入学しました。
しかし21歳の時に大学を中退して韓国人の留学生と共に、焼肉など韓国料理の食材専門卸である西友フーズを立ち上げました。
元々、父親から「事業をするなら食品がいい」と勧められていたのが頭にあったそうです。
最初は家の近くのコリアンタウンで買った食材をレストランに配達するなど、買い物代行のような仕事からスタートしました。
最終的には、取引先が1500店舗にまで拡大しました。
当時は焼肉食材・韓国食材を扱う輸入卸でしたが、3年ほど経ったタイミングで製造業にも参入しました。
「シコメルフードテック」の設立は2019年12月で、まだ約2年半しか経っていませんが、順調に業績を伸ばしています。
起業して約20年、躍進し続けています。
仕込みを代わりにやってくれる会社「シコメルフードテック」西原社長の経歴【がっちりマンデー】のまとめ
「がっちりマンデー」で、仕込みを代わりにやってくれる会社「シコメルフードテック」 の事業形態が紹介されました。
現代のニーズに合った助け過ぎのビジネスを展開し、儲けていらっしゃいます。
社長の西原直良氏は、大学を中退して「西友フーズ」「シコメルフードテック」を起業した経歴の持ち主で、常にアイデアを働かせ次世代に繋ぐビジネスを頭に描いています。
そんな社長の下で働けたら幸せですね!