こんにちは。あーちゃんです(^ ^)/
世間を騒がせた悪徳商法を手口とした豊田商事の詐欺事件が、2022年12月2日アナザーストーリーズ(NHK)で放映。
被害総額2000億円の詐欺商法を行なっていた豊田商事の永野一男会長は、自称右翼を名乗る男2人によって報道陣が集まる自宅マンションで殺害されました。
謎に包まれた永野会長のプライベートを追求してみると意外な一面が垣間見えてきました。
永野会長は、マスコミと警察の包囲網が狭まり追い詰められる中、最後の日々を誰とどのように過ごしていたのか…。
当時永野一男会長(豊田商事)に、彼女はいたのでしょうか?
人生の最後に愛した女性は一体どんな人だったのか。
永野会長は彼女をも騙していたのか、それとも彼女との結婚を望んでいたのか、心の内を知りたい欲求に駆られます。
また、過去の女性遍歴も気になります。
そんな永野会長が育った環境は
✅父親は病弱…
✅母親は新興宗教へ多額の献金…
などなど、通常の家庭環境ではなかったようです。
現在、旧統一教会の多額の献金問題で救済が叫ばれているこの時期だからこその放映かも知れません。
人の人生は色々様々ですが、この事件の裏側をちょっとだけ垣間見てみます。
最後までお読みいただけると嬉しいです(^ ^)/
永野一男(豊田商事)に最後の最後の愛人となる彼女がいた!
永野一男のプロフィール
✅本 名:永野一男(ながのかずお)
✅生年月日:1952年8月1日生まれ
✅没年月日:1985年6月18日(享年32歳)
1981年に大阪豊田商事を設立し、金のペーパー商法などで高齢者を騙し、高級外車を乗り回すなど派手な生活をしていました。
その悪徳商法はマスコミでも取り沙汰されるようになり、顔を知られると殺されるかも知れないと、社員の前にも殆ど現れなかったようです。
1985年6月18日、「今日、逮捕か!?」との情報が駆け巡り、報道陣が自宅マンションに集まった最中、右翼団体を名乗る男2名が部屋に押し入り永野を刺殺しました。
永野会長の殺害現場となった自宅マンションに、花束をお供えしている若い女性が存在していました。
永野会長の最後の愛人となる彼女は、大阪北新地でホステスをしていた島村優子(仮名23歳)さんです。
マスコミの目をかいくぐって献花に訪れていたのですが、ある日突然出くわした大軍のカメラに驚き、うずくまってしまいました。
優子さんが永野さんの事件を知ったのは、お店に出勤していた時にお客さんが持ってきた号外の見出し「永野会長殺さる」の見出しでした。
優子さんと永野一男の出会いは、事件が起きる半年前の2月、優子さんが勤めるお店にお客さんを連れて来店した時のことでした。
何故かウマのあった2人はデートを重ね、お互いに心を開いて行ったようです。
BMWで富山にドライブに行ったことが
最高を思い出になっているとのことです!
永野一男(豊田商事)の女性遍歴もヤバイ?アナザーストーリーズ
前の章で書いたように、永野一男に最後の愛人がいたことは事実のようです。
どうやら、永野一男(豊田商事)の女性遍歴もヤバイようでした。
しかし、過去においては各地に愛人がいたとか、ビジネスパートナーとして信頼を置いていた女性がいたとマスコミは報じています。
永野一男は、女性に一時の心の安らぎを求めていたのかも知れませんね。
永野一男(豊田商事)に最後の愛人となる彼女がいた!女性遍歴もヤバイ!アナザーストーリーズのまとめ
永野一男(豊田商事)に最後の愛人となる彼女がいた!のは、事実のようです。
「文藝春秋 エンマ 1986年1月10日号」で女性の手記が公開されています。
また、女性遍歴もヤバイ!ようでした。
各地に愛人を作っていたとマスコミが報じています。
心の拠り所として、またビジネスのパートナーとして、女性に頼りたい部分もあったのかも知れません。
永野一男の被害者が少しでも救済されていればいいのですが…。
最後までお読みいただきありがとうございます(^ ^)/